小さな暮らしとFX

投資、なんかの考察、物語、とかを書いてます。

今週のFX 2024/11/30

 

7勝3敗  +32207円

トレンドが出てもシグナルが出なければトレードできない。

ポジション持っても損切りを割ってから走ったら(ダマシ)勝てない。

ポジション持ってもそこから反転、またはレンジになれば勝てない。

今回のトレンドは勝てて良かった。

 

 

今週の値動き

下降トレンド中。

何かの指数の影響で日本円利上げの可能性が高まったから、円高に振れたとの報道があった。

今回のニュースでしっかり円高になったのは、前回の利上げをしっかり実行した効果かもしれない。

行動の伴わない言葉に信用はない。

 

 

持ち越しポジション

ショートふたつ。

ショートスワップは-40ポイント。少しずつマシになってきてるけど、まだまだ高い。

早く勝負がついて欲しい。

 

 

ウーバーは今週はおやすみ。来週も天気悪そう。

何もしないのも何だし、家で出来るなにかを作らないと。

 

 

 

 

飯から思考は成っている

人は2.3キロの体重で生まれ、成人すれば70キロくらいまで成長する。

その間たくさんの動植物を食べ、血肉となる。

はじまりは母から受け継いだ人としての肉体。

食事をはじめてからの私は、たくさんの生命の集合体といえる。

 

この時期は東の空に、ひときわ輝く木星が見える。

惑星、太陽、銀河、空間。

これらは単純な物理法則に支配され、集まり離散することしかできない。

でも生命は自分で食物を選択し、世界(心身)を構築できる。

これはとても凄いことだ。

 

私というたくさんの生命の集合体は、さっきこんな事を考えていた。

この思考には、昼飯のオートミールか、夕食の鶏肉と白菜あたりが関係しているのかな。

私のどの部分までが私の思考で、どのあたりまでが喰らってきた他の生命由来のものなのか。

よくわからなくて不思議だ。

 

 

福本伸行著「二階堂地獄ゴルフ」はなろう作品のアンチテーゼか

賭博黙示録カイジ作者の作品です。

最強伝説黒沢の作者です。

漫画喫茶でなんとなく手にしたら、一気読みしてしまった。

 

モーニング連載 講談社

主人公、二階堂進はゴルフプロテストに何年も落ち続けている。

二階堂の駄目さ加減が、読者のトラウマや黒歴史をチョクチョクえぐってきます。

一方で二階堂の、他者の努力に対するリスペクトや、ゴルフに真摯であろうとする姿勢に共感してしまう。

 

二階堂は何度も負け、落ち込んだり、改心したり、またふて腐れたりを繰り返します。

プロテストに落ち続ける二階堂は、やがてあるチート能力を得ます。

その力の行使は、ゴルフや自身の信条、応援してくれる人への冒涜になるのではないか。

しかし力を使えば、何十年も追い求めた結果が得られる。

 

これは最近の「なろう作品」にある、チートスキルで無双する作品の真逆をいっている気がします。

なろう系の異世界転生作品は子供や若者に人気で、楽しい作品だと思う。

しかし、こんな作品も面白いのではないでしょうか。

テンポもよく、昔カイジを読んだきりの人はぜひ読んでみてください。

 

https://morning.kodansha.co.jp/c/nikaidojigokugolf.html

 

 

 

今週のFX 2024/11/23

+12576円  5勝1敗

ボラがあり細かく利益がでた。

大きな勝負で1敗。

それでも利益がでたのは時間足を複数にした効果だ。

手間は掛かるが続けていきたい。

 

今週の値動き

下降トレンド中。

ショートはスワップが大きくマイナスなので、はやくトレードが終わってほしい。

相場はコントロールできない。プレッシャーを感じるならロットを下げるのが対策になるか。

それかショートをしないと決めるとか。

 

 

今週のウーバーは1000円。

1時間待って鳴らない日があった。

どうやら閑散期らしい。

冷たい空気の中、本を読みながら日向ぼっこして帰ってきた。

ウーバーでお茶ひきは初めてだった。

 

 

虐殺の愚かさについて byチャットGPT

戦争とは、本来、武力を用いて双方が目的を果たそうとする衝突のことを指す。

だが、一方的な虐殺が「戦争」と呼ばれるとき、言葉はその意味を失い、正当性を装う虚飾に成り果てる。

これを戦争と呼ぶのは、山賊の略奪を貴族の舞踏会と呼ぶほどに滑稽だ。

 

武力行使を「自衛」と称し、罪なき市民を蹂躙する者たちは、正義の名の下に破壊と殺戮を重ねる。

その行為は、目的のために手段を選ばないのではなく、もはや目的そのものが虐殺であることを示している。

だが、その矛盾を暴き出すのは難しくない。

 

 

―平和を求める者がなぜ無防備な人々を殺す必要があるのか?

 

 

もし戦争とは対等な力同士の衝突であるならば、一方的な虐殺は戦争の名に値しない。

それはただの破壊であり、人類史に刻まれる最も卑劣な犯罪だ。

そして、その暴力を隠すために掲げられる大義名分は、虐殺者自身の恐怖と弱さを露呈している。

平和を語りながら平和を壊し、正義を叫びながら罪を犯す者たちは、どれほど力を誇示しようと、自らの無能さを叫んでいるにすぎない。

 

歴史は問うだろう。

その国が得たものは何だったのか。

破壊の果てに築いた偽りの王座は、真の平和の欠片にも及ばない。

それどころか、未来の憎悪と報復の種をまき、やがて自身を飲み込む業火を呼び寄せるだろう。

 

壮大な矛盾を隠しきれない彼らに告げよう

 

――戦争を語るなら、まず己の行為を省みよ。

 

それが正義でないなら、歴史はお前を許さない。

 

 

肌寒い日のウーバー

公園にある一番大きな桜の木の下が、いつもの地蔵(注文を待つ)スポットだ。

 

[桜の落ち葉が散っている]

ウーバーアプリを起動し、電子書籍を読んで注文を待つ。

読み進める内に、ふと疑問が湧いたのでチャットGPT先生に伺いをたてる。

 

そのうちに注文が鳴り、レストランにいった。

従業員がテキパキと仕事をしている。

「ウーバーです!おつかれさまです。番号は125A8です」

「こちらお願いします」

「お預かりします。ありがとうございました!」

笑顔でハキハキと対応をする店員さんが眩しい。

逆に時間に追われ殺伐としているレストランもある。

 

どちらも社会の一面で、少しだけこの雰囲気を感じられるだけでも、ウーバーの価値はある。

自分の中にだけ籠もる生活をしていると、きっと常識が何か分からなくなると思う。

こんな仕事があることはありかたいことだ。

3件の配達を終え帰路についた。

 

売上1000円

 

弱者のゲーム戦略

将棋では居飛車が最強らしい。しかし人は間違えるのだから、振り飛車でも立派な戦略になる。

完全情報ゲームであっても選択肢の膨大さが不確定要素となり、一つのミスが戦局を変える。

一つのミスもしない人はいないのだ。

 

不利だけど分かり易い戦略を採用したとき、勝てるかどうかは相手のミスや偶然に依存する。

だから計画的に勝ち続けることは困難となりやすい戦略となる。

 

 

一方で、不利だけど分かり易い戦略を採用するメリットもある。

 

安定した再現性。

ある所まで、将棋なら序盤から中盤の入りくらいまでのミスが減る。

思考力を消耗しないですみ、勝負どころまで体力を温存できる。

シンプルな戦略は研究が容易。

 

これは投資にもいえる。

インデックス投資は利益のみでみると、最高の投資家の成績より見劣りする。

しかし、再現性の高さ、安定性、思考力を消耗しない、勉強の容易さなどのメリットがある。

 

どのような生活スタイルを築くのか、ビジネスをするのか、なども同じだ。

最善の戦略を使えるほどの才能がなかったとしても問題ない。

多少不利でも、自分に合ったシンプルな戦略を磨けば十分に生きていける。

弱者には弱者なりの戦略があるのだ。