小さな暮らしとFX

投資、なんかの考察、物語、とかを書いてます。

FX トレンドとレンジの概念

[真っ赤なトレード履歴] 

今週は2勝7敗

損益−23510円

手数料込みだと-24271円

 

[白枠内、D1.今週の値動き]

自分の武器は、トレードシグナルが出てからローソク足一、二本分を狙う手法。

相場が動き始めて、ローソク足5、6本分は動かないと負けることが多い。

 

[勝てない相場] 

ローソク足2、3本で反転するようなレンジ相場ではトレードしないよう工夫をしている。

それでもトレードシグナルは出てしまい、そこで負ける。

 

[勝てる確率が高いトレンド相場]

 

トレンドとは何か、レンジとは何かは、人によって解釈が変わると思う。

極端な話ドル円はもう何十年も、数十円から数百円のレンジの中にある、とも言える。

長期移動平均線クロスの概念を取り入れた手法なら、かなり大きなトレンドがなければ利益は出せない。 

この場合、ローソク足数本の動きくらいなら、それはレンジと解釈される。

 

よく考えて手法を作り、過去検証をしても、将来の値動きはわからない。

結局トレードというのは、運が良ければ勝てる、くらいのものなのかもしれない。