仕事辞めて生活見直す

賃金労働を辞め、新生活の試行錯誤をしている。

 

一番は金の問題。

失業保険受給中に、いかに稼ぐか、いかに支出を見直すか、を解決しなければならない。

辞める前から何となくの見通しはつけたいた。

実際に辞めた後にウーバーで少額でも稼いでみると、もう少し稼げないかなと欲が出てくる。

何か自分でも出来ることをやってみたい。

 

健康のための生活改善もしないといけない。

ホントはこれが一番重要なのだけど、最初に金の問題を考えるあたり、資本主義にドップリ浸かっている感じがする。

 

大まかに、食事、運動、睡眠、の習慣を見直す。

一日をルーティン化したい。

 

運動は自転車ウーバーで解決しそう。 

睡眠もウーバーで解決しそう。朝ウーバーのために早寝早起きを心がけたい。

 

食事は腹八分、よく噛む、水を飲む、お腹を休める時間もうける、などを気をつけよう。

これらは子供のころから言われていた気がする。いい年になっても出来ていないものだ。

 

食事を気をつけることは、金の問題解決にもつながりそうだ。

スーパーや台所スキルのレベルアップをしなければ。

 

すべての情報はネットで開示されている。

いろいろ読んで、やってみて、どんな生活になるかを楽しみたい。

 

先週のFX、ウーバー2024/10/13

FX 2勝4敗 -9563円

 

持ち越しポジション ロング多め。

 

白枠内、直近の推移はレンジ。

安値が切り上げ中に見える。

トレンドが出なければ勝てない。

 

ウーバー 11804円

 

毎日乗車した。

FX口座は税金分をおろすだけで生活には使わない。

ウーバーの稼ぎは生活の足しにする。

一万円は大金だ。

 

報酬以外のウーバーの効能がけっこう感じられた。 

投資しかしていないと、出かけたい欲が湧き無駄金を使っていたが、それが解消された。

毎日の運動で体が引き締まってきている。

毎日の楽しみができた。

限界を超えた労働は苦痛だけど、適度の労働は楽しい。

むしろ何もしないと苦しい。

外の労働けん娯楽がウーバー。

家の中でも労働けん娯楽の何かを作りたい。

それができたら生活全般で節税ができるようになる。

 

FXの利益は節税の大敵なんだけれど、そのへんは棚に上げておこう。

 

 

朝ウーバー2週間で感じたこと

朝ウーバーを始めて2週間。

感じた事を記しておく。

 

有酸素運動になる

◯汗がかける

◯主に太ももの筋力強化

◯朝日を浴びれる

◯睡眠の改善

◯生活リズムが生まれる

◯自転車保険加入、車両整備など生活の複雑さが増えた

◯洗濯が増える

◯商業施設内の店舗マッピング、駐輪場の理解が必要

◯駅内店舗の仕事は駐輪場がある点で自転車が取りやすい

◯新し目の集合住宅はマップがずれる

◯出勤、登校の人々を見れる

◯社会貢献欲の解消

◯出かけたい欲の解消

◯お小遣いが稼げる

◯千円の価値が上がり節約意欲が強くなる

◯実働時間換算なら時給1000円超える

◯待ち時間込みなら時給700円

◯筋力的に一日3、4時間。走行距離15キロが限度

◯もっと稼ぎたいなら、電動自転車やバイクが必要

◯ウーバーアプリの変化には常に対応する必要がある

◯FXを気にする時間が減った

 

何事も、一年やってみてどうかという事がある。

数年たてば自身の肉体的変化もあり、それに合わせた対応が必要になる。

最初感じた真新したは最適化されていき、日常になっていく。

何年かしてまた感じた事とくらべたい。

雨の日のウーバー

トレードシグナルは日曜に確認済み。朝ロングポジションを持つ。

新総理の利上げはしないとの口先介入のせいか、円安傾向だ。上昇トレンドになればいいな。

 

雨はウーバー休みの日と決めていた。

…体動かしたいかも。別に仕事したいって訳じゃないんだけれど。一度、雨の日を体験するのも悪くない。

 

いつもの公園は雨風が吹き荒れて、地蔵(注文を待つこと)に適さないみたいだ。

駅前で腰掛ける所を見つけると「ここに座るな」との張り紙があった。

 

自転車で走り回るようになってから、街の景色が違って見える。

幹線道路脇の住宅地、知らなかった公園、大通りを渡す信号機。

何十年も暮らす街なのに、初めて知ることばかりだ。

 

雨の日のウーバーは、スマホの誤タップが何度か起こった。

いつもは受けない案件を勝手に受けてしまわないか、すこし怖い。

何件か配って地蔵していると、体温が一気に奪われた。

風邪引く前に撤収しよう。今日もいい経験ができた。

 

[配達データ]

自転車配送

オンライン1時間半

実働50分

案件3

売上1300円

走行距離9km

 

 

ウーバーと釣りはにている

ウーバーを始めて何日か経つと、ルーティンが出来てきた。

 

朝、起きたらFXの注文をだす。

それから駅前の公園に行きコーヒーで一服。

体操とストレッチをしたらウバオン(ウーバーアプリを立ち上げること)。

後は依頼を待つだけだ。

 

すぐ注文が入ることもあれば、一時間鳴らないこともあった。

待っている間は街の喧騒をながめている。

子供や学生は元気だ。

これから戦という面構えの大人が歩いている。

ごみ収集車がすでに忙しそうに走っている。

 

手持ち無沙汰になったら本を読む。

頭を使う本はダメだ。

思考の何割かはウーバーに向いているので、難しいことは考えられない。

 

竿を下ろして魚を待つのに似ているなと考えていたら、注文が入った。

 

近場320円案件。

ウーバー界隈ではミツオと言われている、低単価の代名詞みたいな案件だ。

しかし運動をしたい身からしたら、依頼があるだけでありがたい。 

安全運転で今日もがんばろう。

 

[今日のデータ]

車両は自転車

オンライン3時間

内、実働2時間

案件5

売上2000円

走行距離16キロ

 

FX トレンドとレンジの概念

[真っ赤なトレード履歴] 

今週は2勝7敗

損益−23510円

手数料込みだと-24271円

 

[白枠内、D1.今週の値動き]

自分の武器は、トレードシグナルが出てからローソク足一、二本分を狙う手法。

相場が動き始めて、ローソク足5、6本分は動かないと負けることが多い。

 

[勝てない相場] 

ローソク足2、3本で反転するようなレンジ相場ではトレードしないよう工夫をしている。

それでもトレードシグナルは出てしまい、そこで負ける。

 

[勝てる確率が高いトレンド相場]

 

トレンドとは何か、レンジとは何かは、人によって解釈が変わると思う。

極端な話ドル円はもう何十年も、数十円から数百円のレンジの中にある、とも言える。

長期移動平均線クロスの概念を取り入れた手法なら、かなり大きなトレンドがなければ利益は出せない。 

この場合、ローソク足数本の動きくらいなら、それはレンジと解釈される。

 

よく考えて手法を作り、過去検証をしても、将来の値動きはわからない。

結局トレードというのは、運が良ければ勝てる、くらいのものなのかもしれない。

世界から時間が消えるときまで

時間とは物理的変化や出来事に基づいて認識される。

いつか遠い未来、星が燃え尽き、ブラックホールが蒸発し、素粒子や場もなくなった世界には時間は存在するのか。

 

物が動き、物資が変化し、エネルギーの流れるからこそ、時間が認識される。

変化がまったくなく、すべてが静止した世界は「時間」という概念は無意味になり、時間は存在しないといえる。

 

 

生活も同じように思える。

退職する、リタイアする、子育てが終える、など何らかの理由でたくさん暇を得ると、時間という概念は曖昧になっていく。

 

日常生活の中の時間は、予定や活動などで区切られ、リズムや目標を持つからこそ時間を感じられる。

 

一日のほとんどが暇になり、何の変化もない生活になると、時間の流れが単調となり、時間が存在しないような錯覚におちいる。

人の脳は変化や出来事に注目し、それをもとに時間が認識される。

 

暇をもて余し、時間の流れが異常に速かったり遅かったり感じたら、何らかの活動が必要かもしれない。

活動の適量はさまざまだけれども、まったく何もせず静止した時を生きるのはもったいない。